KSO 練習レポート (2015/3/24)

KSOライブ出演チラシ: PP&Mナイト 2015/3/28(土) 銀座ロッキートップにチェリーレーンと出演 !

これまでの間、3/28銀座ロッキートップに向け、悪あがきに悪あがきを繰り広げて来ましたKSO。


本日の練習がそれも最後です。


当日は、今、出来る最大限のことをやりましょう。

さて、練習です。


(1)Jesus Met The Woman (井戸端の女)

 

Peterボーカルは、歌い回しの違いはありますが、ハモ音の取り方は、1番6番とそれ以外に分かれます。

2番を乗り越えられると、あとはなんとかなりそう。『〇〇エバーダーン!』は、4番のマリーと掛け合いながらのシャウト、5番のPaulとの歌い回しも注意して歌いましょう。

 

「ジーザスあるある」ですが、2番から5番のsheとheの言い間違いが多い。he=jesusですが、2番と4番、要は「woman!woman!」と歌う箇所はheです。特に各番冒頭のheもしくはsheについては、特にマリーは伸ばしの後、強く歌ってほしい箇所。マリー大橋、意識して、自信持ってガツンといきましょう。

 

Paul坂本は、トロントライブの歌い回しなどちょこちょこ挟み込んでいます。本番も入れちゃうつもりです。

 

全体的には、インコンサートバリのゆっくりとした演奏を心がけましょう。強弱は自然とついていくのでなるようになります。

 

(2)The Times They Are a-Changin’ (時代は変わる)

 

Peterボーカルは、各番後半の後半、19小節目から(D→D7…と変化していく箇所)。音はレをキープしなければいけないのが、どうしても変化してしまう。ここだけは、なんとか克服して、3/28を迎えたいです。

 

Peterギターは、ストローク系全般に言えることですが、ストラップが首側に寄り過ぎ、かなりネック側を弾いています。柔らかい音を出したい場合にあえて…という場合もありますが、治しておいた方がいい癖です。前奏は今回は坂本が弾いた方がよいかも。。。相談です。

 

他レパートリーは、「悲惨な戦争」の危うさ…など、心配な部分もありますが、落ち着いて演奏しましょう。


ピーター奥田先生にブログを書くように誘われ、この間、Paul坂本が練習・ライブレポートを毎回書くという作業を継続しています。

 

特に練習レポートについては、練習で確認したこと、持ち帰って練習音源確認したもの、をふまえて次回練習までの課題を記録として残す、他メンバーもブログで確認する、という内的な目的を果たすことに徹底しました。

 

バンドメンバー以外の人が見たら、『何を書いてあるのかわからない』もしくは『えらく厳しく書かれている』…などの印象を持たれたかもしれません。バンドは曲を決めるとあとは個人練習とバンド練習の繰り返しであり、バンド練習でそれぞれが前回の確認事項を克服できるかということが、信頼関係を保つための基本的な構造である事を実感しました。

 

これまでは前回確認したこと自体が認識に齟齬があるということの連続でそれ以前の状態でしたので、ブログはうまく機能したと思っています(現代であれば別な手法でやるのでしょうけど…)ブログをバンド以外の方が見ても楽しめるものにする事もこれからは考えていきます。

 

これからもよろしくお願いします。

ポール坂本