映画音楽の4曲です、だんだん細かいところに着目しての練習になってきました。
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第三の男
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虹の彼方に
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太陽がいっぱい
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ファシネーション
一つ一つの音の長さ、強弱、など表現の仕方をそろえる練習です。
アレンジャーのアタクシ、ピーター奥田の、曲に対する解釈をメンバーにいかにして伝えるか?
楽譜にすべて書いてあるわけですけど、今回の練習にあたってのアタクシ、ピーター奥田の気分はまた別のものでありまして、楽譜にはそこまで書いてないのであります。
な~んてワガママ放題のオレサマ的発言のように聞こえるかも知れませんが(実際その通りかも?)、この楽団でこの曲をどう表現するか?は楽団の指導者にとって大切な要素なのです。そこがしっかりしていないと、どんなにうまいバンドの演奏ももうひとつピリッとしなくなってしまうのです。
もう少し時間をかけてFRETSサウンドを磨いていこうと思います。