アコースティックライヴ@Kitamoto#11 開催

昨年5月からスタートしたこのライヴも11回目を迎えました。ここまで続けてこられたのもご来場のお客様のおかげと、まず一番に感謝申し上げます。


さらに、参加の各出演者にも敬意を払いたいと思います。このライヴを腕試しの場として大切に思ってくれていること、そこに出演するために一生懸命に練習してくれていること、企画したアタクシ、ピーター奥田はよ~くわかっているつもりです。


みなさんの演奏がご来場のお客様の心に響き、会場に笑顔があふれた瞬間がアタクシ、ピーター奥田の幸福の時なのであります。


また、忙しいスケジュールを縫ってはるばる北本まで演奏に駆けつけてくれるゲストのみなさんの友情にも感謝してます。やはりライヴのトリを飾るゲストの存在は大きなものであり欠かすことはできません。


お客様には「タダで良いものを見た」というおトク感を、参加者には「勉強になった」というおトク感を持って帰ってもらえます。


と、ここまで書いて「これは1周年記念の記事に書くご挨拶だ」と気がつきました。改めまして、本日は第11回目です。


FRETS II ライブ・イン アコースティックライヴ@Kitamoto#11

FRETS II

 

客席から見ると一人ギターを持ってない人がいた事にお気づきの方もいらっしゃったかと思います。


会場のお客様のあいだで「あの人は入会したばかりでまだギターが弾けないんだ」とか「格差社会の弊害でギターが買えないんだ」とか色々な憶測が飛び交っていたように思うのであります。

 

ダガシカシ、違うのであります。


この方は名前こそ伏せますが FRETS II の最初からのメンバーで初代会長なのであります。


FRETS II で練習を積んで「ギターの腕はメキメキ上がった」のですが、年齢的な問題で「肩が上がらなくなった」ためギターが構えられないのであります。現在治療中、早期復帰が待たれています。


ハッピー中村 ライブ・イン アコースティックライヴ@Kitamoto#11

ハッピー中村

 

昨年10月のアコースティックライヴ@Kitamoto#6以来、久々の登場です。12月の#8にも出演予定でしたが選挙のためライヴが中止となり残念な思いをしました。

 

その間にも堂平天文台での野外演奏や老人施設の慰問演奏、「絆2015」東日本大震災 帰還困難者支援 チャリティーコンサートなど演奏活動は続けていました。

 

ギターも歌も一段とステップアップした感じを受けました。また曲の間のしゃべりも面白かったですね。


ベツクリ ライブ・イン アコースティックライヴ@Kitamoto#11

ベツクリ


初めてソロ演奏を披露してくれました。曲のアレンジも自分たちで考え始めています。


「PP&M教」教祖のアタクシ、ピーター奥田が教えるのでありますから、歌もギターも志はう~んと高いのであります。


さらに、曲の間のしゃべりも工夫をして、曲とMCのセットでベツクリの世界を表現し始めた、そのチャレンジ精神に拍手を送りたいと思います。今後も期待しています。


KSO with ディック小篭 ライブ・イン アコースティックライヴ@Kitamoto#11

KSO

 

アタクシ、ピーター奥田の無茶振りにもメゲず「銀座ロッキートップで1ステージを務める」ことに挑戦します。

 

振り返れば、昨年のPP&Mフェスタ出演のためアコースティックライヴ@Kitamotoへの出演を重ねて経験値を高めさせていただき、見事にフェスタ出演を果たしたのであります。

 

その勢いもあって「来年3月28日(土)銀座ロッキートップ」に出ないか?と誘ったのは他でもないこのアタクシ、ピーター奥田であります。

 

銀座ロッキートップといえば老舗のライヴハウスでプロのミュージシャンも多数出演するイワユル一つの桧舞台なのであります。

 

全3ステージ中、第1と第3はアタクシ、ピーター奥田の「チェリーレーン」が出演します。

 

みなさまの変わらぬ温かいご支援をお願い申し上げます。


CALM CAVE from 北本高校軽音楽部 ライブ・イン アコースティックライヴ@Kitamoto#11

CALM CAVE

 

今年の1月から交代で出演をしてくれている北本高校軽音楽部のメンバーの登場です。先週の「絆2015」にも3チームが駆けつけてくれました。

 

しっかりしたギターの伴奏としっかりしたボーカルに将来性を感じました。

 

今後もこのライヴの常連として出演してもらい、成長していく様子を見させてもらいたいと思います。


鉄カブト ライブ・イン アコースティックライヴ@Kitamoto#11

鉄カブト


最高難度の楽器テクニックを求められる音楽「ブルーグラス」の老舗バンドです。


カントリーミュージックなのにジャズっぽくブルージーで、ドライブ感満載のスリリングな早弾き、歌、コーラスに聴衆は引き込まれていました。


まるで楽器のサーカス、アクロバットみたい、という声が聞こえてきました。アンコールにも応えてくれました。

ピーター奥田記


ライブの模様はアコースティックライヴ@Kitamotoのホームページでもご覧いただけます