KSO 練習レポート (2015/3/11)

KSOライブ出演チラシ: PP&Mナイト 2015/3/28(土) 銀座ロッキートップにチェリーレーンと出演 !

3/28ロッキートップに向けて悪あがき中のKSO。

 

今回含めて練習できるのはあと4回。寒さもぶり返したりしており、まずは体調管理には注意したいところです。

 

Peter川畑は風邪気味。週末には アコースティックライヴ@Kitamoto もありますので、早く体調戻ってくれることを祈ります。

さて、練習です。

 

この間、3/28に向けてベースのディック荒牧と練習音源共有しているのですが、マリーボーカルについてアドバイス有り。今回は、『500 Miles』など、マリーボーカルも改めて確認しながら進めました。

 

ご本家『マリー・トラヴァース』を聴きこむと、音域・声量・発音・美しさ・せつなさなど表情付…等、あらゆる面でパーフェクト◎。これに立ち向かおうというのは無謀という気もしなくもないですが、マリー大橋の資質や練習への姿勢を見ていると、1マリーファンとしては、どうしてもマリーを再現してほしいと期待してしまいます。ぜひ、男どもの夢をかなえてほしいものです。

 

ちなみに500マイルですが、1番冒頭と終盤に以下の歌詞が登場します。

 

(1)If (2)you (3)mi(4)ss the (5)train (6)I'm (7)on (8)(9)(10)

 

1番では、上記の10拍(2小節半)を4部音符リズムどうりに進めますが、最後は、(6)と(7)を詰め、(7)から(10)の1小節は声を伸ばします。他マリー大橋含め(6)と(7)の間を伸ばし、いわゆるためる状態にするのがご本家のバージョンです。

 

・・・といった、どうでも良いマニアックな部分にもこだわりながら、KSOは楽しんでいます。

 

この間の傾向と同様ですが、今回は『500マイル』もありましたが、『The Times They Are a-Changin’ (時代は変わる)』『Jesus Met The Woman (井戸端の女)』の分割練習に時間を割いています。1回づつの練習でちょっとでも前進できるよう、持ち帰り研究、メールなどでの注意点の確認なども行っています。

 

Peter川畑はバビロン前奏でのギター(ファ#)の音を入れる、連続演奏想定曲のつなぎ目、自分でカウントとる曲のテンポなど、ちょっとしたおさらいも確認しながら個人練習進めてください。

 

次回も悪あがきは続きます。より本番を想定し、曲順流し40分☓2(計80分)+細かい練習に切り分けて進めます。

ポール坂本